第149回 ミニ巡検のご案内

「几号高低標を巡る(東京の尾根と谷4)」をテーマに、恒例のミニ巡検を行います(小雨決行です)。初めての方も是非お気軽にご参加下さい。

※荒天により中止となる場合は、10時頃会員の方にはメールでお知らせします。

初めてご参加を予定している方は、社会科学習会のツイッターでご確認下さい。


テーマ:几号高低標を巡る(東京の尾根と谷4)
講師:有賀夏希さん(測量士補・東京地図研究社)

開催日:2019年6月8日実施

<主な行程>

13:00 地下鉄千代田線湯島駅 集合(天神下交差点方面改札(3番出口)へ)

13:05 出発

13:10 湯島天満宮、男坂下 講師の紹介、オリエンテーション

 ※階段の高低差を推定する。 地理院地図の活用(スマホ)

13:30 几号高低標さがし (神田明神)(昌平橋)(湯島聖堂)

14:00 ニコライ堂 几号高低標さがし

14:10 ※経団連=一橋慶喜邸「大江戸今昔物語」 (平将門首塚)(平川門)

14:40 竹橋 几号高低標さがし

14:50 (吉田茂像)

15:10 日本武道館前 休憩 (15:30 出発)

15:40 田安門 几号高低標さがし (15:50 出発)

16:00 靖国神社 ※一の鳥居~二の鳥居間の距離を推定する。

16:20 几号高低標さがし (牛込見附)

16:50 神楽坂毘沙門天 几号高低標さがし (17:00 出発)

17:20  反省会

19:30 市ヶ谷亀岡八幡宮 時間的な余裕があったら寄る。


<配布予定資料> 

 基準点インフラツーリズムのご案内

基準点のテキスト(測量の基礎)

基準点カード(第一発見者へのプレゼント) 


<お願い> 

参加される方は、あらかじめ「国土地理院地図」のリンク先の登録及び、「大江戸今昔めぐり」のアプリをダウンロードしておいてください。

社会科学習会ホームページ

社会科学習会は、若手教員を中心に、中学校社会科の指導法や教材開発等について学びを深めたい人たちが集う会です。会長の峯岸誠先生(元 玉川大学教授、元全中社研会長)、岩谷俊行先生(元全中社研会長)のもと、東京都内で基本的に月一回定例会を開き、年に一回は巡検を行っています。学習会への参加は随時受け付けています。社会科の力を付けたい先生方、一緒に勉強しましょう!

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