12月の学習会のご案内

次回の学習会は、

第143回 12/22(土)15時~ 牛込第一中会議室

にて行います。

内容は、会員の実践発表 ①「学習評価の工夫」と題し、学習評価についての疑問や実践などを話題にしたいと考えています。

 評価・評定に関しては、特に小規模校などでは相談する機会が少なく、自分の付けた評価が本当に適正で妥当な、信頼される評価なのか、と考えることはないでしょうか?この機会に実践を持ち寄り、互いに情報交換する機会にしたいと考えております。普段、評価を付ける際に困っていることや工夫していることなどを、ざっくばらんに話せると良いと思います。具体的な評価方法の資料をお持ちの方は、可能な範囲でお持ち下さい。

 学期末のお忙しい時期かと思いますが、多くの方のご参加をお待ち申し上げております。


 以下は、少し古いですが、平成24年に作成された、評価に関する東京都の参考資料「適正で信頼される評価の推進に向けて」のリンクです。学期末の評価・評定の参考になりましたら幸いです。

 また、次のリンクは、平成30年10月23日に実施された、中教審教育課程部会 児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ 配布資料1「今後の方向性(たたき台)」です。今後の評価・評定について方向性が示されました。こちらも一読しておくとよいでしょう。


社会科学習会ホームページ

社会科学習会は、若手教員を中心に、中学校社会科の指導法や教材開発等について学びを深めたい人たちが集う会です。会長の峯岸誠先生(元 玉川大学教授、元全中社研会長)、岩谷俊行先生(元全中社研会長)のもと、東京都内で基本的に月一回定例会を開き、年に一回は巡検を行っています。学習会への参加は随時受け付けています。社会科の力を付けたい先生方、一緒に勉強しましょう!

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