2023年度第1回は巡検を行います

新学期が始まり、先生方におかれましてはお忙しい日々をお過ごしのことと拝察いたします。

さて、今年度の社会科学習会第1回目は、「東京の尾根と谷」シリーズの第8回、巡検から始まります。地域を知ることは授業づくり・教材研究にとても良い影響を与え、授業に深みをもたらします。ぜひふるってご参加下さい。

日時:4月15日(土)14:00~

 ⇒悪天候のため、4月16日(日)14:00~  

  に変更となりました。

集合場所:西武線新宿線 井荻駅(南口)

巡検テーマ:

「東京の尾根と谷 ⑧武蔵野台地の水利と井荻町土地区画整理事業

 ― 杉並の偉人 内田秀五郎の業績 ―」

 大正末から昭和初期の約10年間で井荻村全体(約880㌶)の土地区画整理事業を完成させた内田秀五郎の業績を確かめましょう。あわせて、この地域の水利についても確かめます。

 なお、解散はJR荻窪駅で午後5時ごろを予定しています。


※2023年度の年間活動計画を更新しました。こちらからご覧ください。

社会科学習会ホームページ

社会科学習会は、若手教員を中心に、中学校社会科の指導法や教材開発等について学びを深めたい人たちが集う会です。会長の峯岸誠先生(元 玉川大学教授、元全中社研会長)、岩谷俊行先生(元全中社研会長)のもと、東京都内で基本的に月一回定例会を開き、年に一回は巡検を行っています。学習会への参加は随時受け付けています。社会科の力を付けたい先生方、一緒に勉強しましょう!

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