第170回社会科学習会(巡検)の報告

第 170 回社会科学習会は、令和4年 5 月 14 日(土)に開かれました。「東京の尾根と谷」シリーズ7回、『神田川と玉川上水』として武蔵野台地の微高地を開削した玉川上水、武蔵野台地に谷を作っている神田川、この二つの流れが接近する地域を巡検しました。

【今回の巡検ルート】

(スタート)1高井戸駅→2神田川(神田上水)→(3富士見ヶ丘通り)→4玉川上水開渠部→5牟礼橋(どんどん橋)→6牟礼神明社→7三鷹台駅より神田上水→8井の頭公園(ゴール)


 今回の巡検報告は、別途pdfファイルにまとめましたので、以下のリンクからご覧ください。

社会科学習会ホームページ

社会科学習会は、若手教員を中心に、中学校社会科の指導法や教材開発等について学びを深めたい人たちが集う会です。会長の峯岸誠先生(元 玉川大学教授、元全中社研会長)、岩谷俊行先生(元全中社研会長)のもと、東京都内で基本的に月一回定例会を開き、年に一回は巡検を行っています。学習会への参加は随時受け付けています。社会科の力を付けたい先生方、一緒に勉強しましょう!

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